「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」を視聴しましたが、登場ライダーがカッコよく、登場人物の演出も良かったので記事を書くことにしました。
現在公開中の為、今回の記事ではネタバレしないようにオススメポイントと感想を紹介します!
映画内の時系列はテレビシリーズ第45話と第46話の間の話です。
キャッチコピーのオススメ
「さぁ、最後の実験をはじめようか」「未来を創る、ただひとつの答え。」「奇跡を創る法則は、二人の絆。」
上記がキャッチコピーですが、映画を見た後だとキャッチコピーの意味を強く感じます。
桐生戦兎が映画内で「さぁ、最後の実験をはじめようか」のセリフを言いますが、個人的にそのシーンが映画の中でトップクラスにカッコいいシーンです!
劇場版仮面ライダーのオススメ
「仮面ライダービルドクローズビルドフォーム」、「仮面ライダーブラッド」の2種類の仮面ライダーが劇場版に初登場!
立ち絵の段階でデザインが好きでしたが、実際に動いている姿を見ても非常にカッコ良いです。
両方の変身に関するアイテムと変身方法に驚きました。
二人の戦うシーンはCG盛りだくさんで大迫力だったので見応えがあります!
その他仮面ライダーの活躍をオススメ
「万丈龍我」はCMから出番があると思っていましたが、「エボル」、「グリス」、「ローグ」の3人のライダーが映画で出番あるのかなと気になっていましたが出番がありました。
「グリス」、「ローグ」は本編だと敵の強大さから苦戦するシーンが多いですが、映画版では面目躍如と言える大活躍!
あとは、エボルトが少し出てきますが、その少しのシーンが印象的。エボルトのキャラクターは本当に不思議な魅力があります!
葛城 忍のオススメ
本編にも登場している桐生戦兎の父親 葛城 忍が回想シーンで登場しますが、その回想シーンが非常に印象的です。
「葛城 忍」の思いが「桐生戦兎」にどのような影響を与えているのかを劇場版で感じました!
仮面ライダージオウのオススメ
劇場版には次回作の「仮面ライダージオウ」が登場します。
筆者はあまり劇場版内に別作品のライダーが出る展開は好きではないのですが、「仮面ライダージオウ」は話の邪魔を全くしないシーンで出るので劇場版への出演として良い登場でした。
特徴的なデザインで動くとどうなのかと思っていましたが、動いる姿はとてもカッコよかった!
感想
「仮面ライダービルド」らしいコメディシーンとシリアスシーンがバランスよく演出されている。
劇場版ならではの派手な戦闘シーンや、各登場人物の活躍がしっかりあるのでとても面白かったです。
また、「桐生戦兎」の仮面ライダーとして覚悟と決意をはっきり感じられる映画に仕上がっておりました。
未視聴の方は、「桐生戦兎」と「万丈龍我」のベストマッチな活躍にも乞うご期待!